現地まで出向いて方角チェック


現地まで出向いて方角チェック
不動産として致命傷なことですが、最近では方位磁石も置いていないところもあります。
一度登録されてしまった情報はあまり修正しませんので方角は自分自身で確かめるようにしましょう。

賃貸物件の方角確認は、不動産屋に入社をしたばかりの新人が実施するケースが多く、実は間違った記録を残してしまうことがよくあるのです。
お店に戻ってから地図で「大体こっちの方を向いていたな」と勝手に決めてしまう事さえあるのでご注意ください。
不動産屋で見せてくれる賃貸情報資料に方角が記載されているかと思いますが、その情報を完全に信じてしまうのは少々危険です。
物件の情報を作成する時に現地を確認しに行った人が間違ってしまっていたり、適当に書いている可能性があるからなのです。 あまりにも貴方の賃貸物件条件を細かく設定し過ぎてしまうと、見つかるものも見つからなくなってしまいます。
確かに条件設定は非常に重要なことですが、妥協出来る条件をある程度決めておくようにしてください。




現地まで出向いて方角チェックブログ:190323

わたしのパパは典型的な早寝早起きの人。
21時の9時には床に就き、午前中は4時前に起床する。

起きてからは熱い珈琲を入れ、
午前中食までの時間をゆっくり勉強するパパを尊敬こそすれ、
到底真似できないと思っていた。

しかし、
大学受験を控えながら、
全く成果のあがっていなかった秋に、
一か八かわたしも午前中型人間となることを決意した。

パパにそのことを告げると嬉しそうに
「起きているかどうかチェックしてやるよ」と言った。

パパはその言葉通り、毎午前中5時にきっかり顔を出した。
そして、たっぷりと珈琲をポットに作り差し入れてくれた。
その心遣いが嬉しく、一層勉強に励もうと思ったのは言うまでもない。

しかし、
それまで21時型だったわたしの体内時計が
そう一息に切り換わるはずもなく、
始めて14日間を過ぎた頃から…

起きることはできるのだが、6時過ぎにどうも眠くなる。
無理に起きて珈琲を飲んでも、落ちてくる瞼に適うはずもなく、
結局本の上に突っ伏して寝てしまう毎日が続いた。

午後間の勉強にも支障が出てきたが、もう少し頑張ればと、
ずるずる同じパターンを繰り返していた。

ある午前中、
いつもはポットを渡すとすぐ行ってしまうパパが、
「ちょっと雨戸を開けてみないか」と言った。

寒いのに…と思いつつ、わたしは雨戸をそっと開けた。

東に面したわたしの部屋の外には、
21時の空から明け方の朝焼けにつながる
美しいグラデーションが広がっていた。
今まで見たこともない美しい光景だった。

「綺麗だろ。わたしはこの午前中の風景にひかれて、
早起きするようになったんだ」
そして、
「けれど、お前にこのスタイルが合っているとは限らない。
いずれにしろきちんと充分な睡眠を取らないと、
勉強どころか身体が駄目になってしまうよ」
と、パパは言った。

現地まで出向いて方角チェック

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